リヴトラストの採用情報ブログです。
面接が終わった後にお礼メールを送ったことはありますか?

就活のノウハウ本には「面接後に、改めて入社意欲を表すお礼のメールを」と勧めているものがあります。
しかしこれは、実際どれほど効果のあるものでしょうか?
メールを見る採用担当者の立場で考えてみましょう。

もともと面接で好印象を抱いた応募者からそのようなメールがあれば、何人かの候補で迷っていた際の決め手になるかもしれません。
またあまり印象に残らなかった応募者でも、内容しだいでは採用候補に繰り上がる可能性も。

しかしここで大切なのは文面。
いかにも形式的な内容だったり、コピペを匂わせるものだったら効果が無いか、マイナスに働きます。
先方も暇ではないので、日々の業務の合間をぬって読む事を忘れてはいけません。
さらにヘッダー部の会社名や、担当名が間違っていたりしたら最悪。せっかくの好印象が台無しになってしまいます。

それではお礼メールで好感を後押しする内容とは、どんなものでしょうか?
まずは入社への熱意。面接で伝えられなかった思いやビジョンが、先方の心を動かすかもしれません。
ただし長文は避けましょう。相手の意向を無視して自分の思いだけ延々とつづるのは、社会人としてのバランス感覚を疑われます。
また採用担当や会社の性格によっては、熱意に触れるとかえって「引いて」しまう場合も。
最終的に決めるのは人なので、やみくもに送るのではなく社風や面接時の雰囲気を判断材料にすると良いでしょう。

13c922a579c7e5362767e1ce61f7a4e4_s

お礼メールを送るかどうかの見極めも大切です。

これも場合によりますが、面接で気づいた点や会社の印象を軽く書き添えるのも有効かもしれません。
特に気配りや観察力が必要な業種なら、その一文が能力のアピールにつながる可能性もあります。
とはいえ特定の個人に対する感想などは、常識の問題で避けた方が無難です。

お礼のメールはチャンスを広げる一方、同じぐらいのリスクもあるので、ここぞの場面でのみ使う事をおすすめします。