リヴトラストです。
マンションや住宅を建てるうえで重要なのが「用途地域」です。

好きな場所に好きな建物を建てられると閑静な住宅地に工場や高層ビルなどが建ってしまい、環境破壊につながる可能性があります。
それを防ぐために地域を分けて、住宅街には住宅や寄宿舎、図書館や学校しか建てられないなど、建てられる建物に規制をかけています。

用途地域は「第一種低層住居専用地域」「第二種低層住居専用地域」「第一種中高層住居専用地域」「第二種中高層住居専用地域」「第一種住居地域」「第二種住居地域」「準住居地域」「近隣商業地域」「商業地域」「準工業地域」「工業地域」「工業専用地域」の12種類に分けられています。

第一種低層住居専用地域では、住宅、共同住宅、寄宿舎、下宿、図書館、幼稚園、小学校、中学校、高校、公衆浴場、老人ホームが建築できる地域です。
第二種低層住居専用地域・第一種中高層住居専用地域は、面積などの制限の違いはあるものの、上記の第一種低層住居専用地域の建物に加え、日用品販売店舗、喫茶店、理髪店、小さなパン屋などの工場を建てられます。
第一種住居地域は、上記の住宅や学校、店舗などに加え、ホテルや旅館、ボーリング場、スケート場、ゴルフ練習場を建てられます。
第二種住居地域になると、第一種住居地域の建物に加え自動車教習所もつくることができます。

このように、だんだんと建築できる範囲が広がっていきます。
こうして建物の区別を行うことで良好な住環境の確保などに繋がっています。

分譲住宅地

家の隣に急に工場ができるのは嫌ですよね・・・